つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り@つながる想いinかごしま2019

鹿児島県のがん患者さんとご家族のためのチャリティイベント「つながる想いinかごしま2019~がんとともに生きる~」にて、つながる、ひろがる、ダンボールハウス作りと題して今年もワークショップを開催します。

 

前身であるリレーフォーライフかごしまからのご縁で、今年で8回目の参加となります。

ぜひご家族やお友達とご一緒に遊びに来てくださいね。

 

 

つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り

 

日時:2019年5月11日(土)13:00~18:30

※会場全体は、12:30~20:30 詳しくはコチラから

 

会場:鹿児島市上町ふれあい広場「かんまちあ」
   鹿児島市浜町2−20
   TEL 099-225-4141

 

材料費:900円~1,600円 ※種類によって異なります。

 

対象者:どなたでもご参加できます。親子参加なら2歳児から可能。

 

※ダンボールハウスワークショップ
ダンボール製のミニチュアハウス作りです。のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

※PandAでは、DanballHouseワークショップにて、被災地応援プロジェクトを実施中です。

 

=被災地応援プロジェクト=

東日本大震災や熊本地震などの自然災害で、被災若しくは被災し鹿児島県に移住された方々など、無料でワークショップにご参加いただけます。受付で罹災証明書等をご提示ください。

 

ワークショップのお問い合わせは、
NPO法人PandA(ぴーあんどえー)
TEL:090-8353-5921  mail:panda@npo-panda.jp

レポート:改元記念「つくろう!昭和の家、平成の家、令和の家」

 

 

3日間連続で開催の改元記念「つくろう!昭和の家、平成の家、令和の家」、初日の昭和の日スペシャルは、あいにくの雨模様でしたが、とぎれることなく、帰省中のご家族や旅行中のみなさまにご参加いただきました。

昭和を知らないお子さんが作った2階からの大きな屋久杉の滑り台に合わせて、お父さんが懐かしの飛行機YS11型機を作って屋根の上に載せていらっしゃいました。

お父さんが熱心に取り組む姿に子どもたちもうれしそう。一緒に夢中で作っていました。楽しかったです~、と一様にお母さんたちが声をかけてくださって、荷物になることも気にされることなくうれしそうに帰って行かれて私たちもホッとうれしくなりました。思い出深い「昭和の家」になっているいいなぁと思いました。

 

4月29日 当日の様子はコチラ

 

 

 

 

 

改元記念「つくろう!昭和の家、平成の家、令和の家」2日目のテーマは平成の家(退位の日スペシャル)でした。
平成の最後の貴重な日に、4時間程熱心に作ってくれた親子もいました。どのご家族も兄弟姉妹が多く、にぎやかにハウスづくりを楽しんでいました。平成の家とは、まさにその時代を象徴するような、家族みんなで作った平和そのものの家だったかもしれません。
あいにくの雨で、受付も部屋の中ですが、2階のドルフィンホールは天井が高く広々としていて、木目調とアースカラーの室内はダンボールハウス作りには雰囲気がとても合うので、「外は雨だし、ゆっくりと楽しもう」と時間を気にせず熱心に作っていらっしゃるような気がして、そういう場を作れたことがうれしかったです。

 

4月30日 当日の様子はコチラ

 

 

 

 

最終日。ドルフィンポートは、雨にもかかわらずたくさんの人で賑わっています。
つくろう!令和の家(即位の日スペシャル)ワークショップでは、それぞれのご家族が思う令和の家が続々と出来上がっていました。どれも温かそうな家ばかりで、とても楽しそうに作っていた様子がそのまま宿っているようでした。
温かく優しい心が通う令和の時代の始まりを感じてうれしくなりました。
途中、雨がようやく落ち着いてきて、令和の桜島もやっと形が見えてきました。

幼い子どもたちはそんなことは関係なくて(笑)、直感と偶然をひたすら楽しんでいましたが、熱心に令和の家を作ってくれる子どもたちも。色バランスも良く自然素材を上手く活かした整った家ができていました。平和と安定を象徴するかのようでした。

 

子どもたちにずっとそんな心の状態が続くことを願いながら3日間のワークショップは終了しました。

遠方から観光に来られたご家族の参加も多く、荷物になるにもかかわらず「とても楽しかったです~」と帰って行かれ、とてもうれしかったです。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

 

5月1日 当日の様子はコチラ

 

 

レポート:KYT天テレ博2019@ベルク広場

 

 

 

外は痛いくらいの陽射しのお天気だったようですが、ベルク広場は1日中涼しい風が通り抜けて何かを作るには最高の環境でした。

 

みなさんが夢中でハウスを作っている様子に誘われて、中学生(或いは高校生?)や大人の方のひとり参加もあったりでうれしかったです。

 

自然素材を上手く使った、気持ちよさそうな元気な家が多かったように思います。連休初日の心境がよく表れているようでした。

 

 

4月27日の様子はコチラ

 

 

 

 

 

2日目は、終日、会場も周辺もとてもにぎやかでした。

 

ダンボールハウス作りはお父さんとお子さんというペアで作り始めて、あとからお母さんが合流というパターンが多かったです。

お母さん、ゆっくりお買い物ができたかもですね!

 

GWは始まったばかり。これからたくさんの思い出を作ってくださいねー♪
2日間、ご参加ありがとうございました!

 

 

4月28日の様子はコチラ

 

レポート:アースデイかごしま2019

 

 

今年のアースデイかごしまも見事に晴れました!長年、開催の度に雨に悩まされていたのが嘘のようです。

 

「海洋汚染とマイクロプラスチック」がテーマだった今年は、敢えて廃棄されるストローやプラ材料をたくさん準備しました。

装飾材料に使ってもらい、リサイクル、リユースで地上に留めるコトを、参加してくださる方と一緒に考えてみたいという思いでしたが、子どもたちに楽しみながらその存在を改めて認識してもらえたと感じます。

 

痛いくらいの日差しの中、みんな個性的で元気な作品をたくさん作ってくれました。ありがとうございました!

 

芝生でのハウスの撮影はやっぱりいいですねー!

最後はゴミ拾いもきちんとしましたよ♪

 

 

当日の様子はコチラ

 

 

レポート:4月の天文館キッズマーケット

 

 

1月~3月の冬の間は、参加をお休みしていたため、4か月ぶりの天文館キッズマーケットでした。

 

 

たくさんのご家族が参加してくださって、やっぱり子どもたちとの時間はとても楽しかったです。

 

天文館キッズマーケットの関係者やいつも目の前の場所をお借りしているアーケードの店舗の方々など、お久しぶりのみなさまに

 

「春ですね!今年もよろしくお願いします!」

 

とご挨拶して、今年で4年目の天文館での活動がスタートしました。

 

最高気温もぐんぐん上がった上天気の今日は、天文館もたくさんの人たちでにぎやか。知り合いのみなさん(お久しぶりの方も!)が声をかけてくださるのでお話も楽しくて、あっという間の1日でした。

 

 

当日の様子はコチラ

 

 

レポート:わたしだけの小さな家をつくる 台湾編

 

台北が大雨で飛行機の到着が遅れた前日とは打って変わって、台中はとても心地良い青空でスタートした台湾ワークショップ1日目。

夜にはわからなかった会場ギャラリー付近の雰囲気もとても素敵でした。古い長屋やビルをリノベーションしたこの一帯は、若者や観光客に人気のスポットとなっていて、毎日にぎやかだとか。台中は治安も良いためか、夕方のご予約が多かったことにも納得しました。

この日は当日受付も含め大人の方の参加が多かったのですが、いずれも丁寧で材料を上手く活かしたクオリティ高いハウスばかりで、フラッと立ち寄って作ってみたとは思えない台湾のみなさんの熱心さと集中力に驚きました。

 

 

 

4月12日 当日の様子はコチラ

 

 

 

 

2日目はどの回も予約がいっぱいで、今日のボランティアさんは若干動揺しているようでした。それを察して、朝、前日のボランティアさんが引継ぎにわざわざ出向いてくださるという丁寧な対応に感動しながらのスタートでした。

家族全員で参加してくださるお客様が多く、いよいよ会場に入り切れなくなり、終わった方のところから徐々に机を動かして会場レイアウト変更しつつ、横ではみなさん熱心に作っているというそれぞれから善意溢れる時間が流れていました。

今日も力作が多く、子どもも大人もその集中力に脱帽でした。明日最終日はもっと予約が入っています。楽しみです☆

 

4月13日 当日の様子はコチラ

 

 

台湾ワークショップ最終日。予約が多かったので大学生と大学院生2人のかわいいボランティアさんが来てくれました。
2日目までに参加してくださった方のInstagramなどを見て来てくださる方も増えたようで、この日が最もにぎやかになりました。
初めての飛行船ハウスなどダイナミックな作品を多くて、家族そろって楽しんでいただけたのかなぁとホッとした最終回でした。

 

4月14日 当日の様子はコチラ

 

 

あっという間の3日間でしたが、予想以上にいろいろな発見と気づきが多かったです。何よりギャラリーのオーナーさんはじめ関係者の方々やボランティアさん、街で出会うたくさんの地元の方々の温かさ優しさに感動しました。
コミュケーションツールとして「関係性と場」を謳うDanballhouseワークショップが、言葉や年齢、文化的背景などを越えて本当に成立するのかどうかも確認したかった今回の開催。その前に関わってくださる人たちによって、すでにすべてを越えている事に改めて気づきました。

参加してくださったみなさま、関わってくださったみなさまに深く感謝です。ありがとうございました。

 

 

アースデイかごしま2019

今年もアースデイの季節がやってきました!

アースデイは、地球環境について考える日として提案された記念日。

芝生の上で、ダンボールハウス作りをしながら足下の地球のコトを一緒に考えてみませんか。

からだにやさしいごはんやスイーツなど、おいしいものもいっぱい♪
ライブなどもあり1日ゆっくり楽しめますよ~。
ぜひ遊びにいらしてください!

 

 

アースデイかごしま2019

 

日時:2019年4月21日(日) 10:00~16:00  

 

場所:中央公園(テンパーク) 

   鹿児島市山下町4-1 

   地図はコチラ

 

対象者:どなたでもご参加できます。保護者同伴なら2歳児から可能。

 

材料費:900円~1,600円 ※種類によって異なります。

 

予約不要

 

アースデイかごしまのFacebookページはコチラ

 

 

※DanballHouseワークショップ

ダンボール製のミニチュアハウス作りです。
のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。
好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

※PandAでは、DanballHouseワークショップにて、被災地応援プロジェクトを実施中です。

=被災地応援プロジェクト=

東日本大震災や熊本地震などの自然災害で、被災若しくは被災し鹿児島県に移住された方々など、無料でワークショップにご参加いただけます。受付で罹災証明書等をご提示ください。

 

ダンボールハウスワークショップへのお問合せ:

NPO法人PandA(ぴーあんどえー)
TEL:090-8353-5921 mail:panda@npo-panda.jp

レポート:ファムじいの春@グリーンファーム 

 

 

2018年度最後のワークショップは、グリーンファームでの「ファムじいの春」(さくらまつり)でした。

 

1,000本の桜がそれぞれの表情を魅せる園内は本当に見事でした。

 

約1年ぶりとなった大人のためのダンボールハウス作りと、同時開催の今回の講座にはたくさんのご家族に参加いただきました。

 

春のおうちというテーマは、花吹雪が舞う園内の様子でイメージが掴みやすかったのか、小さいお子さんも夢中。

始終、家族の笑い声が絶えないとてもいい一日となりました。

 

来年度もグリーンファームでの講座ではさまざまなテーマでハウス作りを楽しんでいきたいと思っています。

 

ご参加お待ちしています!

 

ご参加いただきありがとうございました。

 

 

 

当日の様子はコチラ

わたしだけの小さな家をつくる 台湾編

DanballHouseワークショップ、初の海外開催です!

鹿児島からの直行便もあるお隣の国「台湾」にて、初めてのダンボールハウス作りを行います。

ダンボールは、世界中を行き来しているので、中国でも身近な存在。でも、だからこそ、ハウス作りを新鮮に感じていただけたらうれしいです。

多くの出会いと発見を楽しみにしています。

 

 

「わたしだけの小さな家をつくる」

 

日時:2019年4月12日(金)~14日(日)

 

時間:各日共通 ①10:00~12:00 ②13:30~15:30 ③16:30~18:30

 

場所:Luguang Gallery & Apartment

   台中市西區中興一巷19號

 

対象者:どなたでもご参加いただけます。

    保護者同伴なら2歳児から参加できます。

 

材料費:1,000円~1,600円 ※種類によって異なります。

 

要予約 ※席に余裕があった場合は、当日参加も可能。

 

詳細、お申込みはコチラから

https://www.facebook.com/events/405665163576723

 

※DanballHouseワークショップ ダンボール製のミニチュアハウス作りです。 のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。 好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

ワークショップへのお問合せは:

NPO法人PandA(ぴーあんどえー)

TEL:090-8353-5921 mail:panda@npo-panda.jp

 

レポート:「お茶の里」4周年祭でお茶ハウスをつくろう!

早くも4周年の旧松元町のお茶の里。搬入時間帯が大雨で屋外の出店がなくなった事もあって、ちょっと寂しく始まった祭りでしたが、お天気の回復に伴ってぞくぞくとお客様が来られていました。

 

ダンボールハウス作りも、祭りのふるまいの綿菓子を食べながら吟味する時間があったためか、個性的で凝った造作のハウスも多く、集中して作っている様子が印象的でした。

 

恵みの雨となった周年祭で、ますますにぎやかなお茶の里となりますように♪

当日の様子はこちら