レポート:GOGO若葉フェスタ2019

 

 

7回目の参加となった鹿児島県主催のGOGO若葉フェスタ。

 

今回、職員の方に詳しくお話をお聞きする機会があって、ちょうど創立50周年だとか。設立当初から、毎年5/5こどもの日のイベントは続いていて、イベント名こそ変化しているそうですがGOGO若葉フェスタになってもう20年程とか。

元気に走り回っていた子どもたちもみなさんもう立派な大人ですねー。

 

今年も元気いっぱいの子どもたちと一緒にこの場と時間を楽しむ素敵な家族のみなさんとたくさんの出会いがありました。

毎回力作が登場するGOGO若葉フェスタ。今年もハウスの中に外に工夫を凝らした渾身の作がたくさん出来ていました。

 

手作り感と豊かな自然に囲まれた気持ちのいいこのイベントは、私たちスタッフにとってもこの季節が来たなぁと感じるホッとできる貴重なイベントのひとつです。

 

ご参加ありがとうございました!

 

当日の様子はコチラ

レポート:トータルハウジング加治木ワークショップ

 

 

最初は戸惑っている様子だった子どもたち。

気づけばそれぞれの親子のやりとりがよくわかるとてもいい家ができていました。

 

2015年8月にも同社加世田支店のモデルハウスでワークショップをさせていただいた事もあり、ワークショップのコンセプトをしっかりご理解いただき、ワークショップ中は完全にお任せいただけることが有難いです。

 

最後のアンケート結果も共有いただき、「子どももすごく楽しんでいてよかったです」など、楽しかった、非常に楽しかったの感想でホッとしました。

 

これまで、開催実績があまりない姶良地区。ご縁が広がって子どもたちとの出会いが増えるといいなぁと思っています。

 

 

当日の様子はコチラ

つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り@つながる想いinかごしま2019

鹿児島県のがん患者さんとご家族のためのチャリティイベント「つながる想いinかごしま2019~がんとともに生きる~」にて、つながる、ひろがる、ダンボールハウス作りと題して今年もワークショップを開催します。

 

前身であるリレーフォーライフかごしまからのご縁で、今年で8回目の参加となります。

ぜひご家族やお友達とご一緒に遊びに来てくださいね。

 

 

つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り

 

日時:2019年5月11日(土)13:00~18:30

※会場全体は、12:30~20:30 詳しくはコチラから

 

会場:鹿児島市上町ふれあい広場「かんまちあ」
   鹿児島市浜町2−20
   TEL 099-225-4141

 

材料費:900円~1,600円 ※種類によって異なります。

 

対象者:どなたでもご参加できます。親子参加なら2歳児から可能。

 

※ダンボールハウスワークショップ
ダンボール製のミニチュアハウス作りです。のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

※PandAでは、DanballHouseワークショップにて、被災地応援プロジェクトを実施中です。

 

=被災地応援プロジェクト=

東日本大震災や熊本地震などの自然災害で、被災若しくは被災し鹿児島県に移住された方々など、無料でワークショップにご参加いただけます。受付で罹災証明書等をご提示ください。

 

ワークショップのお問い合わせは、
NPO法人PandA(ぴーあんどえー)
TEL:090-8353-5921  mail:panda@npo-panda.jp

レポート:改元記念「つくろう!昭和の家、平成の家、令和の家」

 

 

3日間連続で開催の改元記念「つくろう!昭和の家、平成の家、令和の家」、初日の昭和の日スペシャルは、あいにくの雨模様でしたが、とぎれることなく、帰省中のご家族や旅行中のみなさまにご参加いただきました。

昭和を知らないお子さんが作った2階からの大きな屋久杉の滑り台に合わせて、お父さんが懐かしの飛行機YS11型機を作って屋根の上に載せていらっしゃいました。

お父さんが熱心に取り組む姿に子どもたちもうれしそう。一緒に夢中で作っていました。楽しかったです~、と一様にお母さんたちが声をかけてくださって、荷物になることも気にされることなくうれしそうに帰って行かれて私たちもホッとうれしくなりました。思い出深い「昭和の家」になっているいいなぁと思いました。

 

4月29日 当日の様子はコチラ

 

 

 

 

 

改元記念「つくろう!昭和の家、平成の家、令和の家」2日目のテーマは平成の家(退位の日スペシャル)でした。
平成の最後の貴重な日に、4時間程熱心に作ってくれた親子もいました。どのご家族も兄弟姉妹が多く、にぎやかにハウスづくりを楽しんでいました。平成の家とは、まさにその時代を象徴するような、家族みんなで作った平和そのものの家だったかもしれません。
あいにくの雨で、受付も部屋の中ですが、2階のドルフィンホールは天井が高く広々としていて、木目調とアースカラーの室内はダンボールハウス作りには雰囲気がとても合うので、「外は雨だし、ゆっくりと楽しもう」と時間を気にせず熱心に作っていらっしゃるような気がして、そういう場を作れたことがうれしかったです。

 

4月30日 当日の様子はコチラ

 

 

 

 

最終日。ドルフィンポートは、雨にもかかわらずたくさんの人で賑わっています。
つくろう!令和の家(即位の日スペシャル)ワークショップでは、それぞれのご家族が思う令和の家が続々と出来上がっていました。どれも温かそうな家ばかりで、とても楽しそうに作っていた様子がそのまま宿っているようでした。
温かく優しい心が通う令和の時代の始まりを感じてうれしくなりました。
途中、雨がようやく落ち着いてきて、令和の桜島もやっと形が見えてきました。

幼い子どもたちはそんなことは関係なくて(笑)、直感と偶然をひたすら楽しんでいましたが、熱心に令和の家を作ってくれる子どもたちも。色バランスも良く自然素材を上手く活かした整った家ができていました。平和と安定を象徴するかのようでした。

 

子どもたちにずっとそんな心の状態が続くことを願いながら3日間のワークショップは終了しました。

遠方から観光に来られたご家族の参加も多く、荷物になるにもかかわらず「とても楽しかったです~」と帰って行かれ、とてもうれしかったです。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

 

5月1日 当日の様子はコチラ

 

 

レポート:KYT天テレ博2019@ベルク広場

 

 

 

外は痛いくらいの陽射しのお天気だったようですが、ベルク広場は1日中涼しい風が通り抜けて何かを作るには最高の環境でした。

 

みなさんが夢中でハウスを作っている様子に誘われて、中学生(或いは高校生?)や大人の方のひとり参加もあったりでうれしかったです。

 

自然素材を上手く使った、気持ちよさそうな元気な家が多かったように思います。連休初日の心境がよく表れているようでした。

 

 

4月27日の様子はコチラ

 

 

 

 

 

2日目は、終日、会場も周辺もとてもにぎやかでした。

 

ダンボールハウス作りはお父さんとお子さんというペアで作り始めて、あとからお母さんが合流というパターンが多かったです。

お母さん、ゆっくりお買い物ができたかもですね!

 

GWは始まったばかり。これからたくさんの思い出を作ってくださいねー♪
2日間、ご参加ありがとうございました!

 

 

4月28日の様子はコチラ

 

レポート:アースデイかごしま2019

 

 

今年のアースデイかごしまも見事に晴れました!長年、開催の度に雨に悩まされていたのが嘘のようです。

 

「海洋汚染とマイクロプラスチック」がテーマだった今年は、敢えて廃棄されるストローやプラ材料をたくさん準備しました。

装飾材料に使ってもらい、リサイクル、リユースで地上に留めるコトを、参加してくださる方と一緒に考えてみたいという思いでしたが、子どもたちに楽しみながらその存在を改めて認識してもらえたと感じます。

 

痛いくらいの日差しの中、みんな個性的で元気な作品をたくさん作ってくれました。ありがとうございました!

 

芝生でのハウスの撮影はやっぱりいいですねー!

最後はゴミ拾いもきちんとしましたよ♪

 

 

当日の様子はコチラ

 

 

GOGO若葉フェスタ2019

5月5日子どもの日は、今回で7回目の参加となる鹿児島県主催「GOGO若葉フェスタ」でのワークショップです。

もし雨が降っても大丈夫!研修センターの広い屋内で楽しめます♪
他にも、小さいお子さまからおじいちゃんおばあちゃんも一緒に楽しめる遊びがたくさん!
たくさん笑って、たくさん汗をかいて、楽しい1日を過ごしに来てくださいね!

 

GOGO若葉フェスタ2019

 

日時:2019年5月5日(日・祝)10:00~15:00

 

場所:鹿児島県立青少年研修センター
   鹿児島市宮之浦町4226-1
   TEL 099-294-2111

 

※イベント全体の詳しい情報はコチラ

 

材料費:900円~1,600円 ※種類によって異なります。

 

対象者:どなたでもご参加できます。親子参加なら2歳児から可能。

 

※ダンボールハウスワークショップ
ダンボール製のミニチュアハウス作りです。のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

※PandAでは、DanballHouseワークショップにて、被災地応援プロジェクトを実施中です。

=被災地応援プロジェクト=

東日本大震災や熊本地震などの自然災害で、被災若しくは被災し鹿児島県に移住された方々など、無料でワークショップにご参加いただけます。受付で罹災証明書等をご提示ください。

 

ワークショップのお問い合わせは、
NPO法人PandA(ぴーあんどえー)
TEL:090-8353-5921  mail:panda@npo-panda.jp

トータルハウジング加治木ワークショップ

恒例になりつつありますトータルハウジング各支店さまでのワークショップです。

今回は、鹿児島県姶良市加治木町の姶良支店での開催になります。

本物の家づくりにはなかなか関われない子どもたちも、ダンボールハウス作りでは大活躍間違いなし!自分だけの個性あふれるハウス作りに、お父さんお母さんはぜひ協力してあげてくださいね。きっととても楽しく元気な家ができると思いますよ。

お楽しみに☆

 

 

日時:2019年5月4日(土・祝)①10:30~12:00 ②14:00~15:30 

 

場所:株式会社トータルハウジング 姶良支店
   姶良市加治木町本町41
   TEL 0995-62-7600

 

※イベントの詳しい情報や会場までの地図はコチラ

参加方法など、直接、株式会社トータルハウジング姶良支店にお問い合わせください。

 

※ダンボールハウスワークショップ
ダンボール製のミニチュアハウス作りです。のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

ワークショップのお問い合わせは、
NPO法人PandA(ぴーあんどえー)
TEL:090-8353-5921  mail:panda@npo-panda.jp

改元記念「つくろう!昭和の家、平成の家、令和の家」

いよいよ改元の日が迫ってきましたね。
去りゆく時代を振り返り、新しい時代に思いを馳せる4/30そして5/1となりそうです。

 

そして、その前日の4/29は、昭和の日。

Danballhouseでは、去りゆく時代に感謝しつつ、新しい時代を想像する、それぞれの「時代」を考えてみるワークショップを開催したいと思います!

名付けて、「つくろう!昭和の家、平成の家、令和の家」です。

 

親子はもちろん、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に、いろいろな昔話やこれからのことを話しながら、みんな一緒に手を動かして、楽しく新しい時代の幕開けを楽しみましょう!

 

来年2020年3月で、15年間の活動に幕を閉じるドルフィンポートさんとのコラボ企画でもあります。

みなさまのご来場をお待ちしております!

 

 

DanballHouse × ドルフィンポート

改元記念「つくろう!昭和の家、平成の家、令和の家」

 

日時:4月29日(月・祝)~5月1日(水・祝)  10:00~18:00

 

場所:ドルフィンポート   

   鹿児島市本港新町5番4号

   ※すべての交通機関の会場アクセスに関する詳しい情報はこちら

 

対象者:どなたでもご参加できます。保護者同伴なら2歳児から可能。

 

材料費:900円~1,600円(ハウスの大きさで変わります。)

 

 

※DanballHouseワークショップ

ダンボール製のミニチュアハウス作りです。
のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。
好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

※PandAでは、DanballHouseワークショップにて、被災地応援プロジェクトを実施中です。

=被災地応援プロジェクト=

東日本大震災や熊本地震などの自然災害で、被災若しくは被災し鹿児島県に移住された方々など、無料でワークショップにご参加いただけます。受付で罹災証明書等をご提示ください。

 

 

ワークショップのお問合せ:

NPO法人PandA(ぴーあんどえー)

TEL:090-8353-5921 mail:panda@npo-panda.jp

 

 

レポート:わたしだけの小さな家をつくる 台湾編

 

台北が大雨で飛行機の到着が遅れた前日とは打って変わって、台中はとても心地良い青空でスタートした台湾ワークショップ1日目。

夜にはわからなかった会場ギャラリー付近の雰囲気もとても素敵でした。古い長屋やビルをリノベーションしたこの一帯は、若者や観光客に人気のスポットとなっていて、毎日にぎやかだとか。台中は治安も良いためか、夕方のご予約が多かったことにも納得しました。

この日は当日受付も含め大人の方の参加が多かったのですが、いずれも丁寧で材料を上手く活かしたクオリティ高いハウスばかりで、フラッと立ち寄って作ってみたとは思えない台湾のみなさんの熱心さと集中力に驚きました。

 

 

 

4月12日 当日の様子はコチラ

 

 

 

 

2日目はどの回も予約がいっぱいで、今日のボランティアさんは若干動揺しているようでした。それを察して、朝、前日のボランティアさんが引継ぎにわざわざ出向いてくださるという丁寧な対応に感動しながらのスタートでした。

家族全員で参加してくださるお客様が多く、いよいよ会場に入り切れなくなり、終わった方のところから徐々に机を動かして会場レイアウト変更しつつ、横ではみなさん熱心に作っているというそれぞれから善意溢れる時間が流れていました。

今日も力作が多く、子どもも大人もその集中力に脱帽でした。明日最終日はもっと予約が入っています。楽しみです☆

 

4月13日 当日の様子はコチラ

 

 

台湾ワークショップ最終日。予約が多かったので大学生と大学院生2人のかわいいボランティアさんが来てくれました。
2日目までに参加してくださった方のInstagramなどを見て来てくださる方も増えたようで、この日が最もにぎやかになりました。
初めての飛行船ハウスなどダイナミックな作品を多くて、家族そろって楽しんでいただけたのかなぁとホッとした最終回でした。

 

4月14日 当日の様子はコチラ

 

 

あっという間の3日間でしたが、予想以上にいろいろな発見と気づきが多かったです。何よりギャラリーのオーナーさんはじめ関係者の方々やボランティアさん、街で出会うたくさんの地元の方々の温かさ優しさに感動しました。
コミュケーションツールとして「関係性と場」を謳うDanballhouseワークショップが、言葉や年齢、文化的背景などを越えて本当に成立するのかどうかも確認したかった今回の開催。その前に関わってくださる人たちによって、すでにすべてを越えている事に改めて気づきました。

参加してくださったみなさま、関わってくださったみなさまに深く感謝です。ありがとうございました。