レポート:GOOD NEIGHBORS JAMBOREE 2015

毎年恒例のGOOD NEIGHBORS JAMBOREE@かわなべ森の学校でのワークショップ。

毎年参加してくださる方も多くて、子どもたちの成長が私たちも嬉しいワークショップでもあります。

人にもハウスにもたくさん笑顔があふれていました。

  
  
  
  

ダンボールハウスワークショップ@モデルハウス

加世田のハウスメーカーさんのモデルハウス内でワークショップを行いました。

さながら、ホームワークショップの雰囲気で始終和やかで、みなさん、とても楽しそうで、そして幸せそうでした。

  
  
  

離島をつなぐ巡回ワークショップー奄美大島ー

離島をつなぐ巡回ワークショップー奄美大島ー

 

島巡りの中で1番大きな規模での開催となった奄美大島。 会場も広いく、初めての屋内練習場で行われ、奄美市ほか、龍郷町、宇検村、大和村、瀬戸内町からご参加いただきました。

 

奄美入りの日は、良い天気でしたが、帰りは迫り来る台風にドキドキしながらのフライト。

 

これもまた島巡りワークショップの醍醐味なのかもしれません。

  
  
  
  
  
  
  
  
 
 

離島をつなぐ巡回ワークショップ-与路島-

奄美の島のひとつ、与路島でも巡回ワークショップを行いました。

あいにくの悪天候で、目の前に見えているのに与路島へ渡れず、泣く泣く諦めました。後日、ハウスを送ってのワークショップとなりました。

素敵なハウスが出来ました!と写真と共にご報告がありました。

関係者のみなさま、ご協力ありがとうございました!

 
 
 

離島をつなぐ巡回ワークショップー加計呂麻島ー

離島をつなぐ巡回ワークショップ@加計呂麻島

奄美の原風景を色濃く残す加計呂麻島は、穏やかで豊かでとても美しい所でした。

子どもたちも感性豊かで、幼くても人の話がしっかり聞ける穏やかな感じで、ゆっくりと興奮してくる様子も島そのものだなぁと思いました。

  
  
  
  
  

山形屋なつやすみこどもワークショップ

8月11日~13日の間、山形屋なつやすみこどもワークショップにてダンボールハウスワークショップを開催いたしました。

朝から行列が出来るほどの人気でうれしいかぎり。

子供たちの力作ハウスたちにみんな、やるなぁ~と感心しきりでした。

どれも個性溢れる自由な作品ばかりで、こうして見直してもテンション上がります。

参加された皆さん、ありがとうございました。

  
  
  
  
  
  
  
  
  

8月の定期講座 ―大人のためのダンボールハウス作り@Delight Park Summer Jam― 終了!

8月の定期講座は、8月6日~9日の間、アミュ広場でのGOOD NEIGHBORS JAMBOREE’15のプレイベント「Delight Park」の会場にて開催しました!

ダンボールハウスづくりを、こんなビルが建ち並ぶ背景の場所で開催するのは初めてだったのではないでしょうか。

今回は、本格的な家を作る「大人のためのダンボールハウス作り」のみの定期講座でもあります。

大人のためのダンボールハウス作りならではの、丁寧な作業が活きる素晴らしいこだわりの家がどんどん出来あがっていました。

また、鹿児島中央駅という事もあり、県内外のさまざまな方が立ち止まってくださり楽しいワークショップとなりました。

暑い中ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

  
  
  
  
  

離島をつなぐ巡回ワークショップー屋久島・口永良部島ー

屋久島と口永良部島ワークショップ、大盛況でした。

みんな入り乱れての大興奮!

持ち寄ってもらった島の材料、流木もさすが!屋久杉!

家具も屋久杉テーブルをサクッと作っていました。

やっぱり屋久杉が日常なんだと感じました。

 
 
  
  
  
 

離島をつなぐ巡回ワークショップー与論島-

離島をつなぐ巡回ワークショップ-ダンボールハウス作り-

次の開催地は、与論島。

また、素晴らしい天気に恵まれ、島らしさを島全体で魅せていただきました。

子どもたちも底知れず元気!マイクの声もかき消されるほど。

両手いっぱいに島ならでは材料を持ち寄ってくれました。

でも、子どもたちは、鹿児島から持っていった杉の木の皮や楠の小枝が珍しいらしく、両手に握りしめていました。

与論島の材料で、鹿児島の知らないお友達にもいつもの島を教えてあげてね、と作ってもらいました。

 
 
 
 
 
 
 

離島をつなぐ巡回ワークショップー宝島ー

離島をつなぐ巡回ワークショップ「ダンボールハウス作り」のスタートは十島村宝島でした。

もちろん、初めての十島村、そして宝島でした。

 

台風明けにもかかわらず、穏やかな海を渡って行ってきました。
移住者が増えて子どもたちも増えているという島からは、長閑な中にも島全体から元気を感じました。

 

迎えに来た時のフェリーとしまに朝日が輝いていて、とても頼もしく見えました。

「宝島」から始まるという幸先いいスタートになりました。