春分の日。鹿児島市松元の鹿児島市都市農村交流センターお茶の里の3周年を祝うお祭りにお声かけいただき、ワークショップを開催しました。
会場内は、雨の中たくさんの人出で、焼き芋無料配布には近寄ることも出来ないほどでした。
地元の交流施設としてこれからも賑わっていくといいなぁと思っています。
ご参加いただきありがとうございました。
春分の日。鹿児島市松元の鹿児島市都市農村交流センターお茶の里の3周年を祝うお祭りにお声かけいただき、ワークショップを開催しました。
会場内は、雨の中たくさんの人出で、焼き芋無料配布には近寄ることも出来ないほどでした。
地元の交流施設としてこれからも賑わっていくといいなぁと思っています。
ご参加いただきありがとうございました。
連日の厳しい寒さも緩んだ晴天の土曜日。
譲渡会において里親を探す猫が一匹でも多く、より良きパートナーに巡り合うために、「猫と人のいやし処 そら猫」さんとDanball Houseの初めてのコラボ企画が開催されました。
会場は「そら猫」さんの入っているビルの5階。鹿児島の繁華街である天文館が見下ろせ、明るい日が差し込む心地よい一室です。
たくさんのお問い合わせをいただき、ワークショップはご予約で満席に。
さっそく猫のみなさんにも実際にハウスに入っていただきました!
興味津々にドアや窓から顔を出す姿に「かわいい~!似合う!」とみなさんメロメロの様子。
ダンボールの中はあたたかいので、とても居心地がよさそうでした。
いつにも増してアイデアがどんどん出てくる猫好きのみなさん。猫たちに眼もくれずハウス作りに集中されている姿が印象的でした。
この日のために家から猫の形の空き箱を持ってきた小学1年生の男の子は、お母さんと協力してハウスの屋根に取り付けました。
木の枝で屋根を開けておくアイディアにスタッフもびっくり!
中を覗くと、猫の顔の大きな切り抜きがカーペットに。
屋根には耳を、後ろには紐のしっぽを付けハウス全体が猫に変身しました。
お父さんと参加していた男の子と女の子は、力を合わせて大きな家を作っていました。
屋根を開けると、なんと階段付きの中二階が登場。
家族と飼い猫の椅子が並び、ボタンのお皿にはコーヒー豆のパンや、毛糸のスパゲッティが盛り付けられています。
猫を家族の一員として大切にしているあたたかい家族の様子が目に浮かび、胸が熱くなりました。
2018年最初のダンボールハウスのワークショップは、みなさんの「猫だいすき!」という気持ちが伝わってくる心あたたまる一日になりました。
ご参加されたみなさん、ありがとうございました!
今年最後のクリスマスハウス作りは鹿児島県庁18階展望ロビーで開催された明治維新150周年プレイベントでのワークショップでした。
昨年に続き、クリスマスに県庁18階の展望エリアにて楽しい時間を過ごしてもらおうという企画でもありましたが、当日は天気も良く、展望エリアからはダイナミックな桜島を見ることができました。
明治維新150周年カウントダウン・プレイベントということで、子どもたちに大人気の鹿児島のヒーロー「薩摩剣士隼人」やかごしまPRキャラクターの「ぐりぶー」との記念撮影やじゃんけん大会などの楽しいイベントが開催され、たくさんの家族連れで賑わっていました。歓声や拍手とともにワークショップのブースまで会場の盛り上がりが伝わってくるほどでした。
会場にはビッグハウスも持ち込み、子どもたちが興味津々に覗き込んだり、入ってみたりと始終笑い声が絶えませんでした。「薩摩剣士隼人」とともに若い女性にも人気の「つん」もとても気に入ってくれましたが、入ることは叶わず残念そうでした(笑)
女の子とお母さんで参加されたご家族は、屋根に赤と白のフェルトを丁寧に貼っていきクリスマスハウスらしいおうちが完成していました。
他にもクリスマスをイメージしたハウスが続々と誕生し、今年最後のダンボールハウスワークショップにふさわしい楽しいイベントになりました。
今年は、明治維新150周年カウントダウン・プレイベントということで、西郷どんのペーパークラフト作りもお手伝いしました。
参加した幼稚園の男の子は男性スタッフと一緒にかわいらしい西郷どんを完成させていました。男性ばかりで仲良く制作している姿がとても微笑ましかったです!
今年もダンボールハウスワークショップを通して、たくさんの出会いや感動がありました。ご参加ご支援いただき、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また、来年2018年もDanballHouseをどうぞよろしくお願いいたします!
6年ぶりの南九州市立田代小学校児童クラブ1〜6年生まで全員揃ってのワークショップは、終業式が終わって弾ける子どもたちで、にぎやかな楽しい時間となりました。
制服のままの制作がちょっとかわいそうな気もしましたが、だんだん夢中になっていく様子はいつも感じ。
年齢差を感じさせない感性や個性も出てきて、手応えのあるワークショップとなりました。
本当は、終業式が終わってどこかに走って遊びに行きたいところを熱心にハウス作りに参加してくれてありがとう~!
メリークリスマス&良いお年を♪
12月の天文館キッズマーケット開催しました。
今回はてんまち文庫さんとのコラボ企画ということで読み聞かせのあとにハウス作りを楽しむスペシャルクリスマスハウス作りでした。
ハンドベル演奏でスタートとしたマーケットは、優しい時間が流れ道行く人々もにこにこと楽しそうな表情をしていたのが印象的でした。
先日山形県から送っていただいたヒマラヤ杉の杉ぼっくりもいよいよ登場!ぼっくりをほぐす様子が、はらはらと舞い散る花びらのようでとてもきれいでした。
ハウスの屋根に貼ると、いつもの松ぼっくりの屋根とはまた全然違う雰囲気になりクリスマスハウス作りを盛り上げてくれました。
杉ぼっくりをたくさんの方にご紹介しながら楽しんでいただいたことを送ってくださったT様にご報告するととても喜んでくださいました。
繋がる気持ちがクリスマスハウス作りにさらに温かさをプラスしてくれたような気がします。
スペシャルクリスマスハウス作りは、てんまち文庫さんの読み聞かせとのコラボでとても素敵な場と時間になりました。
北風が冷たくとても寒い日でしたが、絵本の読み聞かせやハンドベル演奏に聞き入っている子供たちの楽しそうな表情に、スタッフもうれしくなりました。
読み聞かせの絵本のお話をイメージして作っている女の子もいて、続々と素敵なクリスマスハウスが出来上がっていました。
天文館キッズマーケットへのダンボールハウス作りの参加は、1〜3月はお休みとなります。
また、春に、天文館本通りアーケードでお会いしましょう!
今年もたくさんの方にお会いすることができて、スタッフ一同、心よりうれしく思っております。ありがとうございました。
今回のTELLA CAFEワークショップは、大人のためのダンボールハウス作りになりました。
偶然に立ち寄られたお友達同士のお二人。作ってみようかな、と参加してくださいました。
初めての漆喰塗りにテンション上がりつつ、とても楽しそうなご様子でした♪
木の皮を貼った茶色い屋根が白い漆喰を塗った壁に映えて、シックな印象のセンスあるハウスが出来上がりました!
普段、子ども達の参加が多いダンボールハウスのワークショップですが、大人の方が忙しい日常を忘れ、楽しそうに黙々と手を動かす姿を拝見しているととてもうれしくなります。
今回参加していただいたお二人も、充実した時間を過ごしていただけたご様子でした。
ご参加ありがとうございました!
TELLACAFEさんには、大人のためのダンボールハウス作りもとてもよく似合うと思いました。
ちょっと日常を忘れて、落ち着いた雰囲気のTELLA CAFEさんで大人の味わい深いダンボールハウスを作ってみませんか?
2018年1月からTELLA CAFEワークショップのシステムが変わります。参加ご希望の方に合わせた日時での開催が可能に。まずは、お問合せください。
pandainfo@npo-panda.jp
今日は午後からお客様のご希望でワークショップを開催しました。
子供たちだけなのに、静かで真剣な良き時間でした。
お子さん3人を連れてご参加の若きお母さまの子育ての様子に感心するやら感動するやら。
私たちに出来る事で応援していきたいです!
鹿児島県が実施中のかごしま文化維新プロジェクトACT「おおすみACT」参加アーティスト作品の展示や販売を行うアートマーケットの催し物のひとつとして、ダンボールハウス作りを実施してきました。
この日は、今年39回目を迎える鹿屋市秋まつりの日でもあり、鹿屋の街はとても賑やかでした。
鹿屋でのダンボールハウス作りは、2012年の大隅湖での開催が最後で5年ぶりということではりきって鹿屋入り。
当日はあいにくの雨で屋内での実施となりましたが、おおすみACT最終日をSTAGEプログラムととも盛り上げるワークショップだったこともあり、ハウス作りに参加中のみなさんも、ハウス作りの手を止めてプログラムスケジュールに合わせてあちこち行かれるなど、会場いっぱいに楽しまれていました。
最後は、ハウスにクリスマスライトを入れて、ちょっとだけ早いMerry Christmas! となりました♪
いのちのまつりは、なぜか毎年恵みの雨です。
それもあって、長年開催してきたライオンズ公園から、昨年オープンした屋根付きの「かんまちあ」に会場を変更しての開催でしたが、ある意味、期待を裏切らず、やはり雨のまつりとなりました。
有機野菜の無料配布や試食販売もあり、来場者は朝からの冷たい雨にもかかわらず濡れる事なくゆっくりと祭りを楽しむことができ、終日賑わっていました。
会場には子ヤギや合鴨もおり、時おり「メェーメェー」とかわいい声が聞こえてきてほっこりとした気持ちになりました。
ステージではライブ演奏や焼酎の利き酒大会も行われ、いい気分でほろ酔いの方もちらほら。
ワークショップは、順番待ちをしていただくほどの盛り上がりでした。
赤や緑のクリスマスカラーを使ったり、雪の結晶型の緩衝材を屋根や壁に貼ったおうちもあり、子どもたちのクリスマスへのワクワクした気持ちが伝わってきました。
お家の中を覗くとカーペットや素敵なテーブルも作ってあり、思わず写真を撮らせてもらいました。
それぞれの思いのこもったお家が完成すると、子どもたちはスタッフまで「できた~!」と見せにきてくれます。
その達成感にあふれた顔の子どもたちと、出来上がったお家を見ながらお話をする時が、なによりもうれしいひと時です。
いのちのまつりの「秋の収穫をよろこび、収穫を地域で分かち合う」という想いと相まって笑顔溢れる楽しいワークショップになりました。
ご参加されたみなさん、ありがとうございました!