特約店企画:ぼくとわたしのダンボールハウス

 

2010年にワークショップ活動を開始してから来月4月1日に丸10年を迎えるDanballHouse。

2012年からワークショップパートナー制度を導入して、最初に手を挙げてくださったのが株式会社Seedersさんでした。

 

Danballhouseのワークショップパートナー第1号になられて丸8年。伝えるべき思いを、常に丁寧に大切に展開されていて、心より感謝しています。

 

株式会社Seedersさんの英断に称賛です!

10周年企画としてPandAも応援しています!

 

子どもたちが笑顔になりますように!

 

 

詳細はこちらから!

ぼくとわたしのダンボールハウス~Uchimise博覧会~

宇都宮駅東口に夢のお家を1000棟建てちゃおう! に行ってきました!

宇都宮駅の東口を借り切って開催する大掛かりな「宮みらい計画!僕と私の夢の街…うつのみや」に行ってきました。

 

実際の宇都宮の街を再現したジオラマに、1000棟の未来の街を出現させようという試みの一部始終を見届けてきました。

 

ダンボールハウス1000棟の街づくりを支えていらっしゃるのは、都市計画や街づくり、そして工学博士など、多くのスペシャリストの皆さんで、街の中心部とハウスの大きさの縮尺が計算されているらしいです。スゴイ!

 

作ったハウスは子どもたちが自由に置く場所を選べ、なぜ、宇都宮のココの場所に置きたいと思ったのかインタビューをしながら進めていました。実際の都市計画に活かされていくんだそうです。素晴らしい!

 

早々にかなり建て込んできましたが、1,000棟はやっぱりいつもとは規模が違うのでどうなるのだろうと見守っていましたが、大盛況はずっと続き、 未来の街がどんどん大きくなっていきました。

 

「宮みらい計画」協賛企業のイメージハウスも登場。他業種なのでハウスもいろいろ。企業の協賛は運営資金以外にも、装飾資材やジオラマへのミニカー提供の他、メーカー物品そのものなども。企業の多さも羨ましかったり…。

 

たくさんの方々のご協力で、素敵な未来の街の姿が見えてきました。

 

 

制作時間終了し、最終的には約900棟近いハウスが並ぶ壮観な絵となりました。スゴイです…>_<…
そして、日暮れとともに灯りが入りました。
今日持って来れなかった約500個分の子どもたちは、時間を合わせて家で点灯なんだとか。
つながる夢、素敵です! 

 

みんな表情が違う家を囲んで、たくさんたくさんの家族が集まっていました。
鹿児島で生まれたダンボールハウスを、遠くの知らない子供たちが家族と一緒に作り、灯りの入った自分たちの家や街を囲んで喜んでいる様子を見ていたら、泣けてきました。
いつか子供たちが大人になって本当の街を作る時に、この豊かで幸せな気持ちを思い出してくれたらうれしいなぁと願っています。きっと、温かい素敵な街になるんだろうと思います。

 

主催者のひとり、ダンボールハウス・ワークショップ・パートナーズ第1号の株式会社Seedersの下田さん。
本当にお疲れ様でした。夢をご一緒できて嬉しかったです。
ありがとうございました!

ワークショップパートナーズ企画:宇都宮駅東口に夢のお家を1000棟建てちゃおう!

宇都宮駅東口に夢のお家を1000棟建てちゃおう! 

 

子どもと創る「宮みらい計画」
 僕と私の夢の街・・・うつのみや

 

つくる・たのしむ・かんがえる

テーマは「未来」。1000棟のハウスキットで子どもたちが思い思いに夢の街を作り出します。

 

イベントのクライマックス!ダンボールハウスの点灯式は18時30分!

 

ダンボールハウスワークショップ、当日参加者大募集!

 

 

日時:8/25(日) 10:00~20:00

 

 

場所:宇都宮餃子館 東口駅前ひろば店
(JR宇都宮駅東口ロータリー)

 

 

参加費:無料

 

主催:宮キッズちゃれんじプロジェクト実行委員会

 

※NPO法人PandA正規特約店の株式会社Seedersが主催者の一員としてダンボールハウスのワークショップを開催します。