生命(いのち)のまつり2019

今年もかんまちあで開催の生命(いのち)のまつりは、「秋の収穫をよろこび、収穫を地域で分かち合う」という想いをこめて、広く多くの方に有機農業の大切さ、環境保全の大切さ、そして生命の大切さを伝えることを目的としているそうです。

 

クリスマスハウス作りも大詰め。作りたいなぁと思いつつ、、のご家族、子どもたちはこの機会にぜひ!

 

年の暮れに、出展者のみなさんやお客様といい時間を過ごせたらいいなと思います。

先着順に野菜のプレゼントがあったり、おいしいごはんを食べるのも楽しみです。

暖かい格好でいらしてくださいね。

 

 

生命のまつり2019

 

日時:2019年11月30日(土)  10:00~15:00

 

会場:鹿児島市上町ふれあい広場 かんまちあ
   鹿児島市浜町2-20
   TEL 099-225-4141  
   場所はコチラ

 

対象者:どなたでもご参加できます。親子参加なら2歳児から可能。

 

材料費:900円~1,600円 ※種類によって異なります。

 

※DanballHouseワークショップ

 

ダンボール製のミニチュアハウス作りです。
のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。
好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

※PandAでは、DanballHouseワークショップにて、被災地応援プロジェクトを実施中です。

 

=被災地応援プロジェクト=

東日本大震災や熊本地震などの自然災害で、被災若しくは被災し鹿児島県に移住された方々など、無料でワークショップにご参加いただけます。受付で罹災証明書等をご提示ください。

 

 

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当日の様子はコチラ

 

 

 

ワークショップのお問い合わせは、

NPO法人PandA(ぴーあんどえー)

TEL:090-8353-5921 mail:panda@npo-panda.jp

 

主催・問合せ先

生命のまつり2017かごしま実行委員会
TEL 099-218-8360 (事務局)

レポート:つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り@つながる想いinかごしま2019

今回で通算8回目の参加となった、鹿児島県のがん患者さんとご家族のためのチャリティーイベント「つながる想いinかごしま」。

イベントタイトルを含めた、企画内容や実施体制などが毎年変わっていき、患者さんや毎年の状況に合わせようと、主催者のみなさんの丁寧な寄り添い方に苦労が伺える心のこもった企画です。

 

ワークショップに参加のご家族の事情もきっとそれぞれ。親子で、または自分で作る、ただそれだけを楽しんでいただき、子どもたちはうれしそうに帰っていきました。 今日も善き一日となりました。

 

ご参加ありがとうございました。

当日の様子はこちら

つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り@つながる想いinかごしま2019

鹿児島県のがん患者さんとご家族のためのチャリティイベント「つながる想いinかごしま2019~がんとともに生きる~」にて、つながる、ひろがる、ダンボールハウス作りと題して今年もワークショップを開催します。

 

前身であるリレーフォーライフかごしまからのご縁で、今年で8回目の参加となります。

ぜひご家族やお友達とご一緒に遊びに来てくださいね。

 

 

つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り

 

日時:2019年5月11日(土)13:00~18:30

※会場全体は、12:30~20:30 詳しくはコチラから

 

会場:鹿児島市上町ふれあい広場「かんまちあ」
   鹿児島市浜町2−20
   TEL 099-225-4141

 

材料費:900円~1,600円 ※種類によって異なります。

 

対象者:どなたでもご参加できます。親子参加なら2歳児から可能。

 

※ダンボールハウスワークショップ
ダンボール製のミニチュアハウス作りです。のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

※PandAでは、DanballHouseワークショップにて、被災地応援プロジェクトを実施中です。

 

=被災地応援プロジェクト=

東日本大震災や熊本地震などの自然災害で、被災若しくは被災し鹿児島県に移住された方々など、無料でワークショップにご参加いただけます。受付で罹災証明書等をご提示ください。

 

ワークショップのお問い合わせは、
NPO法人PandA(ぴーあんどえー)
TEL:090-8353-5921  mail:panda@npo-panda.jp

レポート:生命のまつり2018

今年第33回となった生命のまつり。有機農業者をはじめ生命と環境に関心を寄せる県内団体が年1回、一堂に会します。

この冬最も冷え込んでいた1日でしたが、たくさんのお客様で終日にぎわっていました。 ハウス作りの手がかじかんでしまうので、午前中は、急遽、会議室に移動しての開催でしたが、午後からはドーム内で楽しみました。

ステージから聴こえる優しい歌を聴きながら、寒くても熱心に作る子どもたちとのハウス作りはやっぱりとても楽しい時間でした。

ご参加いただきありがとうございました。

 

当日の様子はこちら

 

 

生命のまつり2018

生命(いのち)のまつりは、「秋の収穫をよろこび、収穫を地域で分かち合う」という想いをこめて、広く多くの方に有機農業の大切さ、環境保全の大切さ、そして生命の大切さを伝えることを目的としているそうです。

 

恵みの雨に降られることが多かったため、暫く参加を断念していた生命のまつり。昨年から会場が かんまちあ になり、安心してワークショップが開催できるようになりました。

 

クリスマスハウス作りも大詰め。作りたいなぁと思いつつ、、のご家族、子どもたちはこの機会にぜひ!

 

年の暮れに、出展者のみなさんやお客様といい時間を過ごせたらいいなと思います。

 

 

日時:2018年12月9日(日)  10:00~15:00

 

会場:鹿児島市上町ふれあい広場 かんまちあ

   鹿児島市浜町2-20
   TEL 099-225-4141  

   URL http://kanmacheer.jp/
   地図はコチラ

 

 

※DanballHouseワークショップ

ダンボール製のミニチュアハウス作りです。
のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。
好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

対象者:どなたでもご参加できます。親子参加なら2歳児から可能。

 

参加費:900円~1,600円(ハウスの大きさで変わります。)

ダンボールハウスワークショップへのお問合せ・お申込みは、お電話またはメールにてご連絡ください。

 

NPO法人PandA(ぴーあんどえー)
TEL:090-8353-5921 mail:panda@npo-panda.jp

 

 

主催・問合せ先

生命のまつり2017かごしま実行委員会
TEL 099-218-8360 (事務局:小林)

レポート:つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り@つながる想いinかごしま2018

澄みわたる青空と初夏のような暑さのなか、今年もつながる想いinかごしまが開催されました。

がん患者さんやそのご家族、そして旅立たれた患者さんとの思いをつなげようというこのチャリティーイベントは、「つながる想いinかごしま」になってから今年で第3回目となります。

 

会場ではパネル展や写真展などの情報提供ブースが並び、みなさん足を止めてじっくり見ていました。ステージでの合唱やライブ、医療従事者を交えての座談会、チャリティーオークションもとても盛り上がっていました。

芝生広場では「お空にあてたメッセージ」と題して、今の願いや亡くなった方へのメッセージなどを書いた白い風船を一斉にリリース。

たくさんの白いバルーンが快晴の空に映えて綺麗でした。

 

ダンボールハウスのブースにもたくさんの親子連れが参加され、それぞれのペースでゆったりとハウス作りを楽しんでいました。想いの詰まった白いバルーンとともに参加されているのが印象的でした。

子どもたちだけで参加した4歳の双子の男の子。

「これどうやって付ければいいの?これはなぁに?」とたくさん質問してくれました。ボンドやハサミの使い方をハウスを作りながら楽しく覚えてくれたようです。
子どもたちとのふれあいは、いつも私たちスタッフを元気にしてくれます。

 

5月からだんだんと暑くなっていく鹿児島。
初夏らしいカラフルな屋根のハウスが続々出来上がりました。

今年もご参加ありがとうございました!

 

太陽が西に傾いた頃から、最後のバルーンリリースとともに、今年もまた、平野治朗氏の「GINGA」の展示が始まりました。風と共にゆらゆらと揺れる「GINGA」は、いつまでも観ていたくなる作品ですね。 

 

当日の様子はこちら

つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り@つながる想いinかごしま2018

鹿児島県のがん患者さんとご家族のためのチャリティイベント「つながる想いinかごしま2018~がんとともに生きる~」にて、つながる、ひろがる、ダンボールハウス作りと題して今年もワークショップを開催します。

前身であるリレーフォーライフかごしまからのご縁で、今年で7回目の参加となります。

今年も、会場インスタレーションとして、平野治朗さんの「GINGA」がご覧いただけます!楽しみです。
ぜひご家族やお友達とご一緒に遊びに来てくださいね。

 

日時:2018年5月12日(土)13:00~18:00

   ※会場全体は、12:30~20:30 詳しくはコチラから

 

会場:鹿児島市上町ふれあい広場「かんまちあ」
   鹿児島市浜町2−20
   TEL 099-225-4141

 

参加費:900円~1,600円 ※材料込みの価格になります。

 

対象者:どなたでもご参加できます。親子参加なら2歳児から可能。

 

※ダンボールハウスワークショップ
ダンボール製のミニチュアハウス作りです。
のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。
好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

※PandAでは、DanballHouseワークショップにて、熊本地震応援プロジェクトを実施中です。

=熊本地震応援プロジェクト=

2016年4月の熊本地震で被災、若しくは被災し鹿児島県等に移住された方々など、無料でワークショップにご参加いただけます。受付で、罹災証明書等をご提示ください。

 

ワークショップのお問い合わせは、
NPO法人PandA(ぴーあんどえー)
TEL:090-8353-5921  mail:panda@npo-panda.jp

レポート:生命(いのち)のまつり2017

いのちのまつりは、なぜか毎年恵みの雨です。

それもあって、長年開催してきたライオンズ公園から、昨年オープンした屋根付きの「かんまちあ」に会場を変更しての開催でしたが、ある意味、期待を裏切らず、やはり雨のまつりとなりました。

 

有機野菜の無料配布や試食販売もあり、来場者は朝からの冷たい雨にもかかわらず濡れる事なくゆっくりと祭りを楽しむことができ、終日賑わっていました。

 

会場には子ヤギや合鴨もおり、時おり「メェーメェー」とかわいい声が聞こえてきてほっこりとした気持ちになりました。

ステージではライブ演奏や焼酎の利き酒大会も行われ、いい気分でほろ酔いの方もちらほら。

 

ワークショップは、順番待ちをしていただくほどの盛り上がりでした。

赤や緑のクリスマスカラーを使ったり、雪の結晶型の緩衝材を屋根や壁に貼ったおうちもあり、子どもたちのクリスマスへのワクワクした気持ちが伝わってきました。

 

お家の中を覗くとカーペットや素敵なテーブルも作ってあり、思わず写真を撮らせてもらいました。

 

それぞれの思いのこもったお家が完成すると、子どもたちはスタッフまで「できた~!」と見せにきてくれます。

その達成感にあふれた顔の子どもたちと、出来上がったお家を見ながらお話をする時が、なによりもうれしいひと時です。

 

いのちのまつりの「秋の収穫をよろこび、収穫を地域で分かち合う」という想いと相まって笑顔溢れる楽しいワークショップになりました。

 

ご参加されたみなさん、ありがとうございました!

 

当日の様子はこちら

 

生命(いのち)のまつり2017

鹿児島市甲突川沿いのライオンズ公園での開催が恒例だった生命(いのち)のまつりですが、今年は、昨年オープンした鹿児島駅近くのかんまちあにて開催です。

生命(いのち)のまつりは、「秋の収穫をよろこび、収穫を地域で分かち合う」という想いをこめて、広く多くの方に有機農業の大切さ、環境保全の大切さ、そして生命の大切さを伝えることを目的としているそうです。

PandAはおひさしぶりの参加なので、みなさんと、そしてお客様といい時間を過ごせたらと思っています。

 

日時:2017年11月26日(日)  10:00~16:00

会場:鹿児島市上町ふれあい広場 かんまちあ

   鹿児島市浜町2-20
   TEL 099-225-4141  URL http://kanmacheer.jp/
    
    地図はコチラ

 

 

※DanballHouseワークショップ

ダンボール製のミニチュアハウス作りです。
のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。
好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

対象者:どなたでもご参加できます。親子参加なら2歳児から可能。

参加費:800円~1,500円(ハウスの大きさで変わります。)

 

 

※PandAでは、DanballHouseワークショップにて、熊本地震応援プロジェクトを実施中です。

=熊本地震応援プロジェクト=

2016年4月の熊本地震で被災、若しくは被災し鹿児島県等に移住された方々など、無料でワークショップにご参加いただけます。受付で、罹災証明書等をご提示ください。

 

 

ダンボールハウスワークショップへのお問合せ・お申込みは、お電話またはメールにてご連絡ください。

 

NPO法人PandA(ぴーあんどえー)
TEL:090-8353-5921 mail:panda@npo-panda.jp

 

 

主催・問合せ先

生命のまつり2017かごしま実行委員会
TEL 099-218-8360 (事務局:小林)

レポート:つながる、ひろがる、ダンボールハウス作り@つながる想いinかごしま

雨で開催が最後まで心配された5月13日(土)、鹿児島県のがん患者さんとご家族のためのチャリティイベント「つながる想いinかごしま~がんとともに生きる~」にて、つながる、ひろがる、ダンボールハウス作りと題してワークショップを開催しました。

 

前身であるリレーフォーライフかごしまからのご縁で、今年で5回目の参加となります。

 

当日は、会場インスタレーション「GINGA」も全面的にお手伝いさせていただきました。「GINGA」は、アーティスト平野治朗氏ディレクションによるインスタレーション(空間芸術)作品です。

 

開会式のあと、1回目のバルーンリリースがありました。

昨夜の大雨が夢のように、みなさんの想いを乗せて、約1000個の白い風船が、空高く飛んでゆきました。みなさんの想いが天に届いたのかもしれませんね。

 

そして、日が暮れ始めた頃からライブが始まり、GINGAも点灯し始めました。風にゆらゆら揺れる姿はなんだか植物のようで、不思議な空間に。子どもたちも楽しそうに参加していました。春らしく過ごしやすい気候にも恵まれて、芝生の青々とした広場で大切な人を想いながら、ゆったり優しい夜を一緒に過ごすことができました。

 

このイベントは、いま治療と向き合っているがん患者さんとご家族、経過をみながら過ごしているがん患者さん、旅立たれたがん患者さんを想いながら、みなさんとつながろうというイベントで、今年から集まった寄付金から県内患者会への公募型助成金制度をスタートするそうです。

 

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

▼つながる想いinかごしまの詳細はこちらから。

https://tunagaruomoi.jimdo.com/

 

▼平野治朗(Hirano Jiro)

金沢市生まれ。

1987年 Art Unit Complesso Plastico を結成しヴェネツィアビエンナーレ等に出品。その後個人またはユニットで活動。最近の主な作品に、宇宙の記憶を映像と音で体感させる『120億光年』(水戸芸術館)や『GINGA』(越後妻有アートトリエンナーレ、2003年)自邸を作品化した複合体感芸術『白光温泉 -Experimental-』などがある。

 

▼これまでの「GINGA」(youtube)

http://youtu.be/JtwJHb8w5Rs

http://youtu.be/CM2jiO_hDSU

 

 

◆ダンボールハウスワークショップ

対象者:どなたでもご参加できます。親子参加なら2歳児から可能。

参加費:800円~1,500円 ※材料込みの価格になります。

※ダンボールハウスワークショップ

ダンボール製のミニチュアハウス作りです。

のりもはさみも使わずに簡単に組み立てることができます。

好みの材料を貼りつけたりクレヨンなどで装飾します。

 

ワークショップのお問合せは、

NPO法人PandA(ぴーあんどえー)

TEL:090-8353-5921   mail:panda@npo-panda.jp